このシリーズ記事では
- LINE@の導入の仕方
- どういう風にLINE@を使っていくのか
- どのように導入してどのような機能があるのか
- LINE@の活用の仕方
- HPや自社ブログなど自社メディアとLINEマーケティングを組み合わせた活用のやり方
- LINEの中だけで新規の見込み客を獲得する方法
などについてお伝えします。
どうも、マーケティングを通して『喜びと解決を与える』を理念にマーケティング講師をしています竹内翔です。
このシリーズ記事を読むことで、あなたはLINE@のプロフェッショナルとして自分を名乗ることができるようになるでしょう。
なので、これをしっかりと読んでいただいて、実践に移していただいて、今よりももっと強烈な集客力を身に付けてください。
今からメルマガを始めようとしている人は、今すぐメルマガを捨ててください。
まず、メルマガは届いていないという現実を知ってください。
届いていないんです。
届いていたとしても、迷惑メールフォルダに入っていたり、
大量のメールに埋もれていたり、
捨てアドレスで登録している可能性もあります。
そして
見込み客のリストの数には価値がない。
そもそもメールアドレスには価値が無い。
10万、30万、100万のリストがあったとしても、
届いていなければ意味がないんです。
100人中0.03人しか見ていない
まず、到達率
メールが届くかどうかですね
1万人いれば、そのうちの20%が届かないと言われています。
さらにそのうちの見てくれる人が4%~10%
100人中3人ですね。
さらにそのあとクリック、連絡してくれる人は、そのうちのさらに1%と言われています。
100人中だと0.03人ですね。
であれば、
見込み客リストの数には意味がない、と言えます。
新時代コミュニケーションの普及
なぜこのようなことになったのかというと、
「スマートフォンの普及」が要因としてあります。
実際に、家庭用PCが2165万人
スマートフォンが5,900万人
だいたい2.7倍に相当します。
スマートフォンの普及率はすごい。
しかも、タブレットも含めるとさらに大きくなる。
デバイスの変化だけではない。
スマートフォンは、1人1台所有している。
しかも、24時間持っている。
これが肝になります。
これを真に理解することが大事。
スマホは非常にパワフルな持ち物。
実際、今の時代連絡はすべてスマートフォンです。
何が起きているのか。
「新時代コミュニケーション」の普及なんです。
今まではPCや手紙、固定電話でコミュニケーションをやっていました。
それがスマートフォンが普及し、しかも24時間持っていることによって、
今までよりもさらにコミュニケーションが普及が急加速、
ビジネスが大きく変化しています。
今と同じ労力で、
数倍から数十倍の収益になります。
クリック率は80%を誇る
あなたのメルマガのクリック率はどれくらいですか?
メルマガのクリック率は、0.1%~5%くらいと言われています。
僕のLINE@だとどうなるか。
有効な友達が669人の時に
一回の配信でクリックしてくれたのは、556クリックです。
これがすごいんです。
メルマガのクリック率は、0.1%~5%くらいと言われています。
LINE@だと、クリック率83%なんです。
普通の人でもそれくらいかというと、違います。
LINEマーケティングを活かしているからこの数字が出るんです。
僕の場合、平均60%を超えます。
メルマガとの大きな違い。
1万人いれば、8000人にクリックされる。
LINEマーケティングを活かした私の場合、
300リストから、1000万円以上になったんです。
300人集めることは難しいと思われる人もいるかもしれません。
そして、LINE@を使うことによって、300リストはラクに集まります。
メルマガよりもユーザーの障壁は非常に低いんです。
LINEがビジネスのすべてを変えました。
LINEの総利用者数は10億人。
日本では、アクティブなユーザーが、7000万人以上です。
これわかりますか?
アクティブなユーザーが7000万人以上なんです。
ほとんどの日本人が、LINEを日頃から使っている。
もしLINEをやっていない人がいたら、なんていいますか?
「LINEやってないんですか?」
そう言いますよね?
それくらい普及しているんです。
他のSNSと比較してもダントツ
今、いろんなSNSがあります。
しかし、そのなかでも、
LINEがダントツ一番なんです。
今私は、Facebookの最先端のノウハウもお伝えしていますが。
Facebookは2800万人。
LINEはその2倍以上。
Twitterは、Instagramはどうでしょう。
Twitterは、4000万人
そして匿名でロボットや複数アカウントがかなり多いです。
Instagramは、1600万人
こちらも匿名なうえにロボットや複数アカウントも多く、
インターフェイスなどの仕様上Instagramからの流入も難しくユーザー層も若いので
ビジネスに使うには一苦労です。
LINEは連絡先。コピーライティングも不要
しかもメールと違って、LINEマーケティングには特別なコピーライティングは必要ありません。
それに1番気をつけてほしいところが、
FacebookやInstagram、Twitterなど他のSNSは
「連絡先として使えない」
というところです。
普通の人は合コンに行ってFacebookやTwitterで連絡先交換したり、ましてやFacebookやTwitterをわざわざ使ってデートに誘ったりしないですよね。
まずLINE交換をしますよね。
なので、アクティブユーザー数7000万人以上を誇るLINEに参入しなければならないんですね。
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